3月某日、突き抜けるフェニックス市の青空の下に到着! 今日の一日が驚きの連続になるとは…誰が予想しただろうか…
色々な人の反対をよそに、ついにアリゾナ州フェニックスへ到着! 長旅だったが、その疲れもこの空の色を見ると忘れてしまう。 空港から約30分のドライブで夢で何度も見たフィールドへ到着するのだ。 はやる気持ちを周りの人達に悟られまいと必死に抑えるが顔がついつい笑ってしまうので… 他人から見たら、変なおじさんに映るかも… そんなことどうでもいい…
と考えている間にピオリア・スポーツ・コンプレックスへ9時30分に無事到着。きっと他の人達もはやる気持ちを押させているのだと確信したのはバスがフィールドのパーキングへ駐車した時、分った。 誰もが誰よりも先にバスを降りたいと慌てて荷物を纏めたからだ。 担当のスタッフよりもバスを早く降りてしまった人はフライングだよ~
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練習を見学出来る敷地は9時頃からオープンしているようだ。お目当てのスーパースターがウォーミングアップをしているフィールドは一番奥にあった。ここには5面(私が数えた限り)のフィールドと交流試合を行うスタジアムが完備されている。約50名以上の選手が一緒にウォーミングアップを始めていたのだ。
どこにお目当てのハイソックスの選手がいるのか、解らない~大柄の外国人選手に混ざって鍛え上げられた細身のハイソックスを発見!ちっと遠いが…確かにあの選手だ。隣の人がまだ見付けられないので、ついついお節介をして「右から何番目ですよ」って教えてしまった。私ってそんなお節介な人間ではないのだが、ついついお節介をしたくなる不思議な現象だ。この不思議な現象はアリゾナのメジャーキャンプ地へ来た人間にしか分らないと思うのでした。 徐々に、徐々に選手達は我々の方へ近付いて来る。それに伴って我が心臓の鼓動が早くなるのが解る。多くのギャラリーは彼の姿を追い掛けているのが手に取るように分るのが笑えてしまう。勿論、自分自身もだ…
そして、一番身近に感じることの出来るフリーバッティングの時間が訪れた。今までテレビでしかその姿を見たことがないスーパースターが目の前で体を動かし、会話をしているのは涙ものである。 遠い世界の人間が目の前で、同じ風を感じ、同じ空を見上げ、そして同じ空気を吸っているなんて幸せである。彼のウォーミングアップも終わり、待ちに待ったサイン会の予感が… しかし、彼はすまなそうなそぶりを見せ、左手を軽くギャラリーに振り、クラブハウスへ去って行った。これから交流試合が控えているので忙しいようである。明日に期待をしながら、スタジアムへ移動。「明日もまた、会いに来ますよ~」と独り言をつぶやて交流戦を大いに楽しんだ。
さあ、明日はどんな1日になるのかな~ きっと、澄み切った青空の下で君は白球を追っていることだろう。
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3月23日の最新情報!!!
MLB春キャンプ期間中、殆どの期間をアリゾナで過ごしていると言われる特派員より、貴重な写真が送られてきてます。その全てを一挙大公開致します。
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3月24日の最新情報!!!
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※当レポートは、昨年(2009年)春季キャンプに参加した体験レポートになります。
遂にやって来ました、アリゾナ州ピオリア!ここはシアトル・マリナーズとサンディエゴ・パドレスが本拠地としている街です。
胸の高鳴りを押さえつつ、午前9時に開放される練習フィールドへ… マ・マ・マジで!一般客とフィールドの距離が近すぎる! 心臓が口から飛び出るとはこの事であったか!と人生初めて気が付くのである。 今か、今かとメジャーリーグの選手の登場を待ちわびる・・・
そこには、人・ヒト・ひと…
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待つこと30分、ようやくこの瞬間がやってきた! 観客から歓声が上がり、フィールドのレフトサイドの一角に目をやると… マリナーズのユニフォームに身を固めた選手の登場だ!
もちろん、観客の誰もが待ち望んでいる、あの男の姿も・・・ もう、気絶する寸前の状態だ。
チーム全員による軽めのウォーミングアップからスタート。 背の高いアメリカ人の脇の隙間からの見学はチョット辛いがここは我慢・我慢。 外野でのウォーミングアップを終了し、徐々に観客の近くのゲージに近付いて来る。 そして、守備練習とフリーバッティングが開始される。 選手との距離がこんなに近いの? 選手の声が聞こえ、観客の声も当然、選手に届く距離なのだ。
TVで観戦していた選手が生で目の前にいるのは本当に興奮する。
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約2時間のウォーミングアップを終えた選手達はクラブハウスに戻り始めたのだが、観客の誰からともなく、あのスーパースターの名前を連呼し始めた。 勿論、私自身も彼の名前を観客に交じって呼び始める。 私の手にはMLB公式ボールが握られていた訳で、チョット手には汗が… 彼が観客の前を通り過ぎようとする… スーパースターは簡単に観客の望みを叶えてくれないものだ…と自分に言い聞かせて気持ちの整理をしていた矢先、彼は手に持っていたバット、グローブを芝の上に置き、観客が待つ場所へやって来るではないか~~ マジ・マジ・マジ(今日2回目のマジ)
目の前にあのスーパースターが…
こんなチャンスは生涯ないかも…と思いながら観客にモミクシャにされながらもボールを持った手を思いっきり伸ばす! 私の目の前から右に移動しながら次々にサインを書いているのだ。 通り過ぎたのを確認して、思いっきり伸ばした手を恐る恐る引っ込めて見ると… やった!やった!やりました! 知らない間にサインが…涙が出そう…言葉にならないよ。
近くにいたアメリカ人と言葉は通じないが、サインをゲットした喜びを分かち合い手に握られたボールをしばし呆然と眺め続けるのでありました。
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